先日、三浦シオンさん原作矢口史晴監督の（神去りなあなあ日常）のロケが近くの津市美杉町でありました。鶏の出演依頼があり５羽ほど連れて現場に行きました。

当日の俳優さんは伊藤英明、優香、長澤まさみ、柄本　明、染谷将太さんそれに

良くドラマで拝見するお顔ですが名前が出てこない俳優さんが３人でした。

中々映画製作は手間暇の掛かる仕事だと改めて思いました。

鶏の付き添いスタッフという事で監督さんや俳優さんの側で一日過ごしました。

今も撮影が続いています。今月の２０日位までと聞いておりますが、映画のクライマックスの撮影は終わったかも知れません。高倉　健さんや渥美　清さん、吉永小百合さんの年代の俳優さんしか思い浮かばない映画音痴の楽しい一日でした。

当店５代目が商工会の全国誌（商工会）の（町の匠）欄に掲載して頂きました。

有り難いことです。商品はネット販売は致しませんが、お客様のお顔やお手紙などの

ご注文は受けているようです。

春の足音が段々と大きくなってきました。時々興ざめな冷たい風が吹いてきますが、

川辺の猫柳や三椏の花、スミレ、紫陽花のつぼみ等が確実に春の足音を聞いています。

今日、お昼休みに身近な花々の横顔をカメラに収めました。

デジブックにしたのですが、上手く此所に貼れるかどうか解りませんが挑戦します。

今日、工場に行くと見られぬ250cc位の単車が入っています。

所帯道具一式を積んで居り、雨宿りかと想像していましたが息子を訪ねての来訪でした。大阪の会社員の方で週末を利用して日本全国の鍛冶屋を訪ねているとのことでした。余程単車のツーリングと刃物が好きなのでしょう。写真を一杯取って帰られました。私も道楽のポン菓子を差し上げて見送りました。

先日も大陸を単車で回り関空からの帰り道に寄られた千葉の方も見えました。

この方は料理店を開いて見える調理師さんで世界各国の料理を学なびに回って居られるとのことでした。人との出会いは楽しいものです。